1985-06-05 第102回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第9号
特に当該炭鉱におきましては、坑内を長期間放置いたしますと盤膨れ、自然発火等の保安上の問題が生ずるおそれがあるということはよくわかっておりますので、災害発生箇所につきましても実況検分の実施に支障が生じない程度に必要な保案件業を認める方針でやっております。
特に当該炭鉱におきましては、坑内を長期間放置いたしますと盤膨れ、自然発火等の保安上の問題が生ずるおそれがあるということはよくわかっておりますので、災害発生箇所につきましても実況検分の実施に支障が生じない程度に必要な保案件業を認める方針でやっております。
坑内を長期間放置いたしますと、盤膨れ、それから自然発火等の保安上の問題が生ずるおそれがありますために、災害発生箇所につきましても実況検分の実施に支障が生じない程度に必要な保案件業を認める方針でございます。
まずこの点で、自白調書が今局長がおっしゃったように二十四通、実況検分調書が四通、いずれも証拠能力がないとして証拠採用されなかった、その大きな背景にこの事件の捜査でいわゆる違法な別件逮捕、これが行われて、その上でとられた調書である、そういうことが原判決によってこの点は指摘をされている点が、これは私はまず第一に重要な問題ではないかというように思うのであります。
簡単に申し上げますと、結局御承知のように公判の途中で被告人の自白調書あるいは実況検分調書等を含めまして、これが証拠能力なしということで証拠申請を却下されまして、そのことが一番問題であるわけでございます。その却下につきましては、公判におきまして検察官から異議の申し立てをなし、それを却下されておるわけでございます。
本件は公職選挙法第二百三十条、二百二十五条等違反、選挙の自由妨害罪その他の罪名をもって最高検察庁等に告訴告発された案件でありますが、現在の捜査状況——私の聞くところでは参考人が被害者側を含めて約五十六名、あるいはそれ以上という者がいままで調べられたと、それから写真説明書が告訴告発人側から出され、約百通近い写真が出されておる、捜査には非常に協力をしておる、それから実況検分が警察側によって三回ぐらい行われておるというような
それから品物の回収でございますが、これは翌日、二十八日に実況検分を警察側でやっておりますが、その終了後に引き渡したということでございます。
それから火炎びんを投げる、それから投石をする、鉄パイプ及び角材で攻撃をかけるということでありまして、いまのは質的な点を申し上げたわけでありますが、これを量的に申しますと、火炎びんが五百本余り、それから石は二トントラック一杯分というものを現場で押収しておりますし、鉄パイプ、角材等も数十本その後現場の実況検分で押収しておる。
○杉原政府委員 井上委員から御指摘いただきましたとおりでございまして、非常に困難な交通の現場での実況検分を中心にいたします処理でございます。そういう警察官の犠牲者を出さないために、いろいろ処理要領をつくったり、事故防止資機材の活用をやらしたりしておるわけでございます。
○説明員(鎌倉節君) ただいまの事件につきましては、非常に悪質な妨害事件であるということで、愛知県警におきましては所轄署に四十名から成ります捜査員を編成いたしまして特別捜査本部を設け、国鉄側とも緊密な連絡をとりながら、現在実況検分、あるいは検索、付近の聞き込み、あるいは妨害物件と出所の追及等、鋭意捜査を進めておるところでございます。
こういうことになりますと詐欺あるいは建築基準法違反などにならないかというふうな問題が出てきましたので、関係者の事情聴取あるいは製造工場の実況検分などの捜査を現在も引き続いて行っているところでございます。
この事実が詐欺やあるいは建築基準法違反などにならないかどうか、現在、関係者の事情聴取、あるいは製造工場の実況検分など現在捜査を続行いたしておりまして、決して捜査を中止したとかそういうことはございません。
○政府委員(安原美穂君) 鈴木先生のお尋ねは、まず、検察庁でどのような捜査をしたかということでありますが、詳しい報告は受けておりませんけれども、検察庁におきましても、遊園地で子供が死んだという事件でございますので、これを重視いたしまして、本件発生の報告を受けたとき、直ちに東検事という担当検察官を指名いたしまして、五月二十二日に、警察と共同いたしまして事故現場の実況検分を実施するというほどに重大な関心
御質問の事件につきましては、沖繩県警が事故発生当時の四月十二日以降真相究明につとめたわけでございまして、実況検分それから死体解剖、付近居住者からの事情聴取、米軍関係者からの事情聴取、それから演習実施通告状況の調査、こういうふうなものを含めた捜査を行ないまして、四月十九日に米軍が文書で那覇地検の安田検事正に対しまして、地位協定に基づいて、米軍側において第一次裁判権を行使する旨の通告をしてまいりました。
この捜索によりまして残念ながら犯人を検挙するに至りませんでしたので、この日の午前九時から県警本部の捜査一課鑑識課の応援を得まして実況検分を行なっております。そして指紋三十三個、それから毛髪等の捜査資料を採取いたして、それでこれを鑑定に付したというふうな状況でございます。
この検索によりましても犯人を検挙するに至りませんでしたので、この日の午前九時から、県警本部の捜査一課そのほかの応援を得まして実況検分を行ないまして、指紋三十三個、それから毛髪等の捜査資料を採取しております。これを鑑定に付しております。
さらに本山製作所構内の実況検分もいたす予定でございます。ただ先ほど御報告がございましたように、地労委の関係で、実況検分はいましばらく待ってほしいという会社側の申し出もございましたので、そのほうが滞りなく行なわれるのを待っているわけでございます。
○片岡政府委員 レッカー車の配備は道路公団のほうにお願いしておるわけでございますが、道路公団のほうも、日本自動車連盟あるいはその他の業者と契約しておりまして、事故があって、事故の実況検分が済めばすぐ排除にかかるという仕組みでやっておりますけれども、まだ、必ずしも十分に迅速にできていない向きもあるように見受けられますので、公団側とその点はよく相談をして、早くあと片づけができて、しかも、その事故が原因となって
で、いま御指摘のように、この捜査をしっかりしろということでございますし、警察としても当然その刑事責任の有無を明らかにするという責務がございますので、その直後現場において、九月十六日、九月十七日、現場の実況検分をやっております。それからその後、空港公団あるいは県の関係者、作業の担当者、そういう者について数多くの事情聴取ないしは取り調べをやっております。
そのほか、先般、なかなか現物の船に近寄りがたかったわけでございますが、ここ二、三日の気象条件によりまして船の覆没状況の実況検分、それから船尾部の検証、所要の証拠物件の押収、そういったようなことをいま着々進め、参考人を含めて、その被疑者についての連日の尋問をやっておるというのが現状でございます。 〔委員長退席、理事鬼丸勝之君着席〕
本件につきましては、いま申し上げました供述に基づいて、実際の実況検分などを早急にやらなければなりませんが、現状、波や風の気象条件によりまして、まだ本船に行くことができないというようなことで、重要な点につきまして今後の捜査を進めるのに若干手間どっておるような状況はございますが、陸上において可能な限りの目下捜査をしておる、かような状態でございます。
熊本県警では、そういうことで一歩誤ると人命にかかわるきわめて悪質な事件があったのではないか、計画的な事件があったのではないかということで、専従の捜査班を編成しまして、さっそく現場における実況検分、それからいまの被害にかかられた四人の方々、関係者、そういう人から事情を聞き、それからその犯行に使用されたと思われる薬品が何であったかという鑑定、そういうものを行なっておりますが、まだ残念ながら薬品の鑑定の十分
その回章に日本の場合は昭和三十三年に同意をいたしておりまして、その同意国におきましては今度はお互いに、本人が自分の国内におるだろうかと、その所在を探す、それからそれがどういうような活動をしておるか、あるいはその同意を得まして実況検分でございますが、検分をいたしたり、尋問をすることもできるというようなことになってございます。